後輩が上司になって立場逆転
あまり無さそうなケースと思ってませんか?
しかしこの、「後輩が上司になる」ケース結構有るんですよ。
入社時から手塩にかけて育てた後輩が上司になるとか、結構あります。
これは単純に後輩の方がスキル的に上だっただけでしょうか?
このケースになるのは会社側の「退職マネジメント」の場合が多いです。
左遷する部署も無いし、でも早く本人都合で辞めてほしいし。
そんな時の切り札が「部下を上司にする」と言う事になります。
降格しは方は情け無いし、プライドがズタズタになりますよね。
そこが狙いです。会社側からしてみれば。
その時どうすべきか?
もうあっさり辞める方がいいです。
私も経験しましたが、精神的にもダメージを負うし、元部下に指示さられても素直に動けません。
挙げ句の果てに平社員の私が上司の課長に向かって指示したり、周りから見てもおかしな景色だったと思います。
会社から「お願いだから辞めて」と言われてる訳です。声には出してないですけどね。
①前向きに再就職先を探す!
リクルートエージェント
マイナビAGENT
duda
などに登録をしましょう。
②退職金を確認する
退職金は法律で決まっているわけではないので、各企業によって異なります。
なので、「就業規則」を確認しておきましょう。
Aさんが退職した時、Aさんは○○年勤めていたから○○万円だったという比較論は危険です。
ちゃんと規則(ルール)を把握しておきましょう。
③効率の良い退職を考える
先ず再就職先を探しましょう!
就活です!
再就職先が見つかれば気分も良くなります。
今の職場にも、後輩上司にも素直になれます。
アドバンテージが
こちらに有る感じでしょうか?
思い切って動いてみましょう!
会社側に退職金の支払い義務があるかどうか?
就業規約や雇用契約書を確認してみましょう。
手元に無い場合が多いと思います。
総務、経理部に確認して手に入れておきましょう。
そうすると「この人辞めるのか?」「会社に忠誠心な無いのか?」って思われそうで嫌だな、とか考えますよね。
いいんですよ、何を思われても。
そもそも逆なんですよ。
降格された時に
「お前には信用がないよ」って会社側から先に言われたたんですから。
忠誠心とかも無くなりますよ。
辞める時期や辞めるタイミングを相談しましょう。